8.雨だ、偏頭痛だ。

今日も今日とて眠れないかぺらです。

 

最近は減りましたが、配信中によく

タバコ辞めなよ女の子なのに、、

みたいなコメントが来てました。

 

まずね、女の子なのにってところ良くないね。

私は私なんだからほっとけって感じ。

でね、タバコ辞めろってところは、お前何様?と思って聞いてます。

いやね、わかるよ、とっても、タバコは臭いし体に悪いしね、

百害あって一利なしって言うもんね。

 

家族とかね、友達が貴方のお家でタバコ吸っててね、副流煙が心配ですー

って事ならタバコ辞めてって言うのはわかるよ。

配信で見てるだけの他人に言う必要ある?

と思います。

貴方に何も害を与えていないが、、、??

と思ってます。

 

私の意見を受け入れてくれていないのに

私が貴方の意見を受け入れなきゃいかないのは何故、、、?

 

多様性だの平等だの目指したいのなら

一個人と向きあってから言えって思います。

貴方が発言することによって行動を変える人間がいると思えるのは素晴らしい自己肯定感をお持ちだなぁと思います。

 

それでね、さっき久々にタバコ辞めたら?って

友達に言われたの

それもあって色々モヤモヤしちゃったんだよねぇー

 

そんなモヤモヤしてるところにね

Twitterのタイムラインでさぁ

 

タバコ吸ったら病気のリスク上がるのになんで吸うの?生活習慣病もしかり、

医療費どこから出てると思ってんの?

(意訳)

ってのを見たわけ

は?

って感じ

確かに各々の行動次第でリスクは下がるよ。

でもその生活をしたことによって失われる質はどうなるの?

人生の楽しみやストレス発散、自分自身を客観的に見て行動を変えれる人間なんて一握りだよ。

看護師と名乗ってる人がこのツイートしてるの?

本当に看護師?

マズローの欲求階層説は基礎だよね、、?

誰もが自己実現の段階までいけてると思ってるの、、?

今の社会は手取りが少ないだの、貯金ができないと騒いでいるのに、、

そんな生活の中での楽しみを考えてよ。

喫煙者側からの意見でしかないよ、

特に趣味もなく、ストレス発散なんてできたことがない私が唯一タバコでスッキリできるの。

頭が冴えるの。

確かに最初は映画の登場人物の真似っこから入ってイキリ散らかしてたよ、、

でも今は気分転換や作業の区切りに使ってる。

要らんだろ

って言われたらそれまでだけど

そう言う生活に慣れてしまったんだよ。

 

本当にさっきのツイートを看護師がしてるとは思えない。

あまりにも人間を多面的に見られていない。

ただの愚痴ツイートかもしれないけど鍵垢でやるべきツイートだと思う。

プチ炎上商法としか思えない。

 

あぁ、とにかくモヤモヤする。

雨だ、全部雨と頭痛のせいだ。

タバコでも吸って寝れるように白湯でも飲もう。

 

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

 

7.筋トレ頑張っちゃった

気分転換にいつもと違う筋トレをしてみた。

体を動かしすぎたのか眠れない。

眠れない時に考えることは今後の人生について

途方もなく正解なんてないものばかりかんがえてしまう。

 

ダイエットの意識が高いDAYなためお肌にいいサプリなど調べてみた。

今1番欲しいのはビタミン剤。

季節の変わり目でもあるこの時期、風邪にかかりやすい。

風邪予防にはまずビタミンであり、美容にもビタミンであると考えている私は某女子アナのみなみ様が愛用するビタミン剤の値段を調べた。

30包装6000円

しかも1日1〜3包装を目安に摂取と書いてある。

私は諦めた。

来月のバイト代で買おう。

 

今月は30日分1000円も行かないサプリを買おうと決意した。

飲まないよりはマシであろう。

 

結局この世は金である。

働かなければ健康も美容も手が届かない世界なのだ。

そして私は将来、健康も美容も手に入れれるだろうか、、、、

 

お金の事で最近Twitterで見かけた就職について思い出した。

 

入社式には来てくれ

と訴えかけるツイートだ。

4月1日に入社式が予定されており、航空券や宿等の費用は会社負担であると書いてあった。

しかし、3月下旬に入社の辞退のメールが届いた。

こんな大切な報告をメール1本で済ませないでくれ、と

以上がツイートされていた大方の内容である。

ツイ主は冷静な状態でツイートしているようでこの事態を多面的に捉えた文も後に書いてあった。

気になった方は詳細をツイートの方で確認して欲しい。

 

そして、このツイートに引用リツイートしたものもバズっていたため私のタイムラインに流れた。

 

お祈りメールはどうなのよ

 

と言った内容である。

 

私は先述したツイート(以後は元ツイとさせていただく。)に対して結構同情していた。

これは就活をしたことがないからだと気がついた。

後述したツイート(以後は引リツとさせていただく。)はまさに人材として品定めされた人間しか持たない感情ではないかと。

 

このブログを読んでくれている皆はどの立場かわからないが、私は私の立場でしか明言できないため就活したことのない人間はそう考えるのかと思い見てほしい。

 

元ツイは選ぶ側の立場で語られており真っ当な意見だと感じた。

引リツ側を見て衝撃を受けるくらいには、本当に迷惑な辞退者がいるもんだと感じていた。

 

誰しも決まっていたはずのもので現在も進行しており、出資も終わって後は実行するだけの段階まで進んだ物事に対して急な中止は腹が立つであろう、と。

 

どちらの立場にも当てはまるではないか。

就活という場はとんでもなく人間の心を壊す行為なのではないか。

 

そう感じたものの改善に向かうような案などない。

私程度が思いつくのであれば世の中に知れ渡っているだろう。

 

もし、私が就活生ならこの元ツイにどんな感情を抱けたのだろう。

経験の差というものはこう言った些細な発言にすら影響してしまう。

 

しかし大変素晴らしいことに私が経験出来なくとも、こうやってTwitterなどで知識として受け取れる機会がある。

どんな物事に対しても多面的に柔軟に考えていきたい。

 

だとしてもだ、30包装6000円はさすがに高いと思う。

どれだけ良いものかどうか試すためにも

私はバイトを頑張るしかないのだ。

 

こうして私は途方もない将来の不安より現状の理解に落ち着いたのだった。

 

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

6.近況

アルバイトを探していた時に禁煙すべきでないかと考えた瞬間があった。

 

タバコが吸える職場なんてこのご時世では少なくなってしまった。

 

配信の時にも禁煙しなよ、と言われる。

 

喫煙者への風当たりが強くなってきていると言うが、私が喫煙年齢になった時にはすでにタバコは高額納税で分煙、文字通り煙たがられていた。

そんな時代に私は何故タバコを吸っているんだろうと思ってしまった。

考えた結果、私がゴキゲンに生きるためにタバコを吸ってると言う答えに行き着いた。

 

皆さんは自分のストレス発散方法を確立できているだろうか。

私は学生時代、ストレス発散方法の確立が出来ず出来ないことやれないことを溜め込みストレスとなり発散もできず髪はハゲ、鬱のような症状が出た。

そこまでになる前にストレスの吐口を探してはいた。

ノートに書いてみるとか誰かに話してみるとか思いっきり自分を甘やかしてみるとか、、

まあ、現状その方法をとってないので効果はなかったのだが。

 

そんな時まず出会ったのが酒だった。

最初はストゼロを愛飲していた。

早く安く気分が高揚するから。

しかし、あまりにも酒癖が悪く周りに迷惑をかけるため頻度は減らし、現在はビール党となった。

 

次に出会ったのがタバコだ。

中学時代に憧れたマチルダちゃんを思い出すことができた。

当時の私は過去に縋ることしか出来なかったため憧れを思い出せた。

悪ぶってやろうと思った。

両親に反抗し、いい子ぶりっ子もやめて

やりたかったことをやってしまおうと思った。

 

20歳になったばかりの私はイキリたかったのだ。

 

だが、タバコは私の思考を適度にぼかしてくれたり鮮明にしたりでとても心地がいい時間をくれた。

最初はカッコつけであったはずのタバコは私の日常に馴染んでしまった。

 

たった5分、ジッポの油の匂い、口から出ていく煙を眺めて過ごす時間が私のストレス発散となった。

思考のクールタイムになったのだろう。

私は良くも悪くも考え込み過ぎるばかりか、余計に悪い妄想をしてしまうところがある。

そんな悪循環を切るために吸い続け始めた気がする。

 

今はと言うと、もう、癖、そんな御託はいい、タバコを吸うと言う習慣を続けたいだけだ。

死んでないのはただ生きてるだけと言う言葉が好きだがタバコもそう。

 

タバコ休憩は4時間に一度5分だけでも取らせて欲しい。元気になれるから。

 

ここでいつも問題に上がるのがタバコ休憩は良くてお菓子休憩はダメなのかだ。

私はお菓子が得意ではなく、あまり口にしないが非喫煙者にとってもタバコはそうだろう。

タバコ休憩勢の中にはほぼスマホ見ているだけでたいして吸ってもないのに一服すると言う奴が存在してるのは知っている。

奴らのせいで我々の肩身が狭くなっているので敵とみなしている。許せない。

まあ、多様性だの人の趣向だのに口を出す気は無いので仕事に悪影響が出ない範囲での双方の休憩は何の問題もないと思っている。

 

そして、現在やっとのことで決まったアルバイト先ではタバコ休憩が認められている。なんて最高なんだ、、本当によかった。

 

ぼちぼち私も健康的なストレス発散方法を見つけていきたい。

 

結論として他の発散方法が見つからない限り、私は妊活を始めるまでは酒、タバコは辞めないぞと言うことだ。

 

酒、タバコ以上のストレス発散方法が見つかれば皆にも共有していきたい、皆も何かいい方法があれば教えて欲しい。

 

今回も最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

 

5.思い出

この頃私はバイト探しに夢中になってた

彼氏と同じ生活リズムでこなせるようなバイトを探してた

全然採用されないのは私には何か足りないせいだと思ってた

バイト経験、長期で続いてない経歴、コミュニケーション能力が初対面でしか発揮できない長所と短所

これらがダメだと思ってた

昨日寝る前にこのことを彼氏に伝えた

バイト決まんなくて金銭的余裕ができなくて申し訳ないと

彼氏は大前提として私の味方なので優しく伝えてくれた

深夜帯しか出られない使い勝手の悪い人材に見られるだけだと思うと

そこに私と言う個人の特性とは別に人材としてバイトに入れるシフトが関係してるからなかなかバイトが決まらないだけと

とてもスッキリとした回答を得られて満足だった

 

さて、今日はこの前下書き保存したと思っていたブログ内容が保存されてなかったので

思い出しながら改めて文章を作っていく

前回ブログを更新しようと思っていたのは私の母親についてだった

 

ちょうどその日のニコ生で私の過去を振り返るタイミングがあった

みんな真摯に向き合ってくれてありがたかった

 

私は〇〇家の長女として産まれた

父親は第一子が男の子だったら自分の兄や親父の様にならないよう目をかけるつもりで

女の子だったら母親の友達として育てると決めていたそうだ

私は女の子として産まれたので友人や知り合いもいない北海道という土地で子育てをしていく母親の友人兼子供として育った

このことは私がガッツリ反抗期で母親を目の敵にしてた高校時代に知らされた

思い当たる節はあったし、私は高校に上がるまで同世代の友人を作れないでいたから私にとっても母親は友人枠に近かった

 

2個下の弟がいた

弟はさっさと父方の祖母に取られていた

祖母は父の兄と父という男の子しか育てたことがなかった

母親が女の子と男の子を1人ずつ産んだのを沢山褒めたらしい

なんなら私の記憶の範囲では祖母が母親を褒めるときはそれしか口にしてなかった

母は祖母が手伝ってくれない長女の世話に力を使っていたと私は勝手に思っていた時期もあった

今になって過去を思い出すと祖母がヤケに弟を可愛がっていた記憶しかない

基本的に弟は家にいなかった

祖母が連れ回しているのだ

父は夜勤の仕事のため祖母に口を出すのは事が終わってからで祖母はいつも

次から気をつけますよ、弟ちゃんもばぁばといるのが楽しいもんねー

なんていってた

 

母親を差し置いてばぁばのほうがいいなんて

言えるその脳みそがおかしいと感じた

 

かくして私は祖母は憎悪の対象になり母親の味方になっていったのだ

 

日中、父は寝ているから母親を祖母から守るのは私しかいないと

しかし、祖母にへばりつく弟のことは何故か嫌いにはならなかった

 

そうこうしているうちに私はスクスクと酷く拗らせた子供に育った

反抗期は弟と母親に向いた

祖母とは反抗期以前に仲が悪かったし

父親は基本的に私の活動時間に被らなかったからか反抗しても負けると思ったのかわからないが反抗期は一瞬だった

 

今思うと母親離れの時期だったんだろう

いつも一緒に遊んだり買い物したり日常会話をしてべったりくっついていたから

 

弟に対しては本当にごめん何であんなにブチギレでたんだろう本当にわかんないごめんなさい

 

そうして反抗期も終わり大人になりつつあった私は最大の壁にぶち当たった

母親が私と同じ看護学生になったのだ

かぺらが看護学生になれるならママも成れる!

といって受験勉強を3ヶ月しただけで入学したのだ

 

当初私は嬉しかった

また母親と共通の会話ができる

共通の時間共有ができる

そんな未来はなかったけど

母親は40超えて看護学生になれる学力と忍耐力、努力ができる

対して私はなんかまぐれで偏差値が15も違う学校に入学できてしまった

目に見えてわかる差

当時の私はこの差を理解していなかった

 

以前の家庭内では母親を祖母から守ってあげる私と母親

というのが私の中の世界だった

母親が入学してからは成績は下から数えた方が早い私と学年トップの母親になった

 

母がどこか他人に見え始めた

家庭内での会話が減った

私はとても焦っていた

何を勉強しても母親に勝てない

教えてもらうにしてもプライドが邪魔した

悲しかった

一度留年することにした

もう通学路に向かうことすら吐き気と涙がとまらなかったから

でも退学はしたくなかった

頑張れると思ってたから

でも退学することにした

1番効いたのは母親からの言葉だった

 

だってこの子頑張ってないもん

これじゃあついてこれるわけないじゃん

 

今までずっと私は何を頑張っていたんだろうと思ってしまった

別に母親のために看護師を目指していたわけでもない

でもどこか母親に楽させたい、心配かけたくない

と思っていた

確かに勉強時間は母親の半分程度だった

母親が凄すぎたと思う

一日中ずっと勉強していた母親と学内でも家庭内でも比べられた

私には逃げ道がなかった

どこにいっても私の話題には母親がいた

すごいね、えらいね

と言われるのは母親

そして決まっていつも

かぺらちゃんも見習わなきゃね

と言われる

知らない

何でこんなこと言わなきゃいけないの

悲しい

私だって頑張った

辞めるって決意したのも嫌だった

自分が許せなかった

今までの時間も努力もお金も全部無駄にするってわかってて決めたのに

逃げたかった

全部全部嫌で家も出て私のことを肯定してくれる人としか居たくなかった

 

だから仕方ないと思ってしまった

親と連絡を取らないのも

このまま逃げ続けるのも

 

中学時代に習い事をやめたいと言った私に

父が言ってくれた言葉

一度逃げたら逃げグセがついてしまうよ

思い出したけどもそんなこと

聞きたかったわけじゃなかった

辛いね、頑張ってるね、やり切れるまでもう少しだよ

といって欲しかった

 

何が言いたいとかない

ただずっとモヤモヤと心にしまっておくのが嫌だった

一度文章にしてネットの海に流せば少しは気が晴れるかと思った

だから今回やってみる

この思いがいつかちゃんと自分で消化し切れるまで

いろんな方法で納得できるまで向き合っていきたい私の人生の最大の挫折でした

 

ここまで読んでくれた方ありがとうございました。何のためにもならない所か不快にしたかもしれないですが最後までありがとうございました。

 

次は楽しいご機嫌なかぺらちゃんをお伝えできる様準備しときます。

 

 

 

 

 

 

4.個として生きたい

 今日は昨日のつみれ汁にお餅を入れて食べました。やはり満腹は幸福に1番早い。

 

 大抵人が辛いと思う時はお腹が空いてます。寒い時だって満腹になれば少しは体が温まります。悲しい時だって美味しいものを食べれば少しだけ忘れられる瞬間があります。痛い時だって温かいものを食べれば少し心が休まります。

 悩みの根本とは何だろうと考えている瞬間もお腹は減りますが、ご飯を食べれば眠たくなり悩みなんてその時は忘れてしまいます。

 私個人がそうなのかもしれないですけど。

 

 今の環境は他人がよく見えます。SNSで人が幸せに過ごしているところなんかがとても目に止まりますね。

 自分はそんなこと出来ない、したことない、羨ましい、そんなことを思う日だってあります。

 そうするとだんだん心の中でどうして自分だけ不幸なんだ、と感じてきます。

 他人を見なければ湧いてこない感情です。

 現代人はとても繊細という考えもわかります。しかし、これまで誰もが思っていたこと、感じていたことが露見しただけとも取れます。

 ネットが世間に浸透する以前はテレビや新聞、雑誌、ラジオ、音楽などの公にできる機会が限られた環境でした。

 共感をしたところで誰に伝えるのか、きっと家族や友達くらいでハガキや手紙を利用してテレビ局や雑誌に送っても本当に見ているのかわからないような環境だったはずです。

 それが現代では簡単に誰にでも言葉を伝えられる。便利な反面危険な世界になりました。

 

 現代の悩みとはSNSの利用の仕方が多いのではないでしょうか。

 誰もが発信でき、誰もが受信できるからこそ必要のない情報が目に飛び込み自分の中で解決できない悩みになっていく。

 昨日話した他人は変えられないということが大きい気がします。

 嫌な奴はきっとずっと嫌な奴で誰が何と言おうと改善していかない奴もいる。

 そんなのに構ってる暇なんてないのですが、自分を不快にする情報は目につきやすいものです。

 何でそんな奴のために自分が何かしなきゃいけないんだと思う時もあります。

 でも明日の自分のため嫌な情報を遮断するのは正しい行為だと思う。

 いつかの自分のためと思うとやる気は起きないけど明日の自分のためと思うとやる気は出てくる。今日の自分が我慢すればいいだけなのだから。

 少しでも変えていくといずれ大きな変化になっている。

 

 で、何の話だっけか、SNSで自分の気に食わない投稿に対しお気持ち長文リプするこどおじの話だっけか。

 そんな皆さんには他人に文句を言う前にしっかりご飯を食べて欲しい。

 食事に集中すると良いことがあります。

 

 誰かに作ってもらえる人ならまず食事を目で見て、あー、嫌いな野菜入ってるなーとか、好きな料理作ってくれたんだなとか、料理から得られる情報は作り手の気持ちが詰まってることを感じて欲しい。

 自分で作る人は当然好きなものや何か気を使っている物、しっかり思い返して食べてみると自分が自分をどれくらい大切にしているか確認できると思います。

 コンビニや出来合いのものの人は企業努力を感じろ。底上げ、低コスト食材の数々、、健康なんか考えちゃいない食品添加物の量。それを噛み締めて自分を大切にできるようサプリとか飲め。

 

 食事の時間をただ満腹にするだけの時間ではなく色や香り、季節、自分の好みを感じながら過ごしてみて欲しい。

 他人が身近に感じるこの現代で1人になってみる時間を作ってみてはいかがでしょうか。

 

 そんなことを言っていますが実際にやってくれる人がいるなんて期待はしてません。

 私自身がこうやって文字に起こすことで自分が思い出せるようにしているのです。

 少し辛いことが続くと忘れてしまう些細な日常の楽しみを見失わないようにしていきたいですね。

 

 今日はここで終わり。

 ここまで読んでくれた方へ、私の文章に時間を割いていただきありがとうございます。

 

 

 

3.誕生日プレゼントの件

 私は閏年生まれで左利きのちょっと惜しいA型です。

 ここまできたらAB型にしてくれ。

 今年は四年ぶりに誕生日があるのですがとても欲しい物があります。

 職です。

 私に職をください。働いて自分で買い物したいです。

 無い物ねだりが強い傾向にある私は仕事をしてなければ仕事がしたいし、仕事があれば仕事をしたくありません。贅沢ものです。

 Twitterに載せている欲しいものリストのものも自分に収入があれば自分で買えるものです。

 情けない。

 自己肯定感がどんどん下がっていきます。

 そんな時に触れるのは哲学です。

 哲学が何のために必要かというと自分のためです。人生の些細な疑問を何となーく解決する方に向けてくれます。

 自己啓発本も好きそうに見えるでしょうが私は捻くれているのでポジティブオンリーなのは好きません。

 人は正と負の面があって当然なのですから、いつだってポジティブに生きるなんて無理だと私は思います。一定数、本当にポジティブな人間がいるのも知っているので完全に否定はできませんが。

 

 さて、話を戻しまして職についてですが今回応募している職種は大半が事務系のものです。

 気になった職に応募しているのですがなかなか返事が来ません。

 ひとつは婚活の運営事務、そしてUber eatsのカスタマーセンターです。

 楽しそうでしょ?

 まあ、返信が来ないので何も進展はなく悲しみの中この文章を綴っているのですが、、

 

 今日は文章を書きたい気分だったのに生理前特有の精神の浮き沈みのせいでうまく言葉にできません。

 少しでも隙を見せるとドス黒い感情になって典型的なメンヘラはタヒにたいと思うのでしょうが私は世界が破滅すればいいのにと思ってしまいます。

 

 基本的に私は自分が消えればいいのにと思いません。私は私のために他人が変わることはないと知っているので最大級の自己中心的な滅亡願望としては世界が滅びればいいとなります。

 私が私を変えるのはちょっとした気持ちの変化や行動の変化で達成することができます。

 しかし、他人は私が口を出そうが手を出そうが助けようが変わることは滅多にありません。

 だからこそ私の叶いっこない願望は他人を変えることになります。

 

 皆さんの心に留めておいて欲しい事は他人は自分なんか見てない、そして人を変えるにはまず自分が変わらなくてはいけないと言う事です。

 バイトに受からないのも他人の意思が働いているからです。私が何か変わらなくてはなりません。馬鹿正直に履歴書に無職と書くのはやめようかと思います。

 フリーターとかにしようかな。

 

 私への誕生日プレゼントは職を手に入れることなので引き続き私は私の為に頑張ります。

 皆さんも日々の暮らしを頑張ってください。

 

 ここまで読んでくれた方、私の文章に時間を割いていただきありがとうございます。

 

2.飲み明け

 彼の友人達と久々に飲んだ。

 みんな基本的に狂っているので私なんかにも優しく対応してくれる。

 酒をガバガバ飲む私を彼が止めるので暴れた記憶がある。そこから先は覚えてない。

 起きたら食べかけのうどんと散乱した私の服があり怖くなったが誰も何も言ってこないのできっと皆んなが寝静まった後に脱いだと思いたい。

 トイレもしっかりトイレにしていた。今回の飲みは私が人間でいられた飲み会だった。

 二日酔いもなくゲロもせずとてもいい飲み明けになった。

 そして友人の彼女にナンパした記憶もある。先程交換した記憶はないがLINEがあったので謝っておいた。反省できる人間だがこの反省が酒が入った瞬間無くなってしまうのが駄目なところでもある。

 外で飲んだ時も毎回知らない綺麗な女性とInstagramを交換している。綺麗な女性のインスタのストーリーは見ていて楽しいので毎回交換して良かったと思ってしまう。

 友人にはよく女の身体に入ったおじさんと言われる。

 

 それもそのはず私の中にはおじさんがいる。それも40代くらいのおじさんが。

 下品な会話が好きだし何よりも女性に目がない。お金があれば飲み屋で知り合った女性に金銭を渡してしまう。綺麗でいるのにもお金がかかるでしょうとかほざいて。

 

 そんなおじさんを飼っていることで1番困る瞬間がある。温泉に行った時だ。単純に目のやり場に困る。私以外にも心におじさんを飼っている人が居たらと思うと私の裸体を見られたくない。私は他人の痛みがわかる人間でいたい為他人にそんなセクハラをしないよう浴室内では自分の足元を見て温泉を利用している。

 皆はこのような悩みを持っていないだろう。そんな皆に知って欲しいことがある。それは、施設内で1番危険なのは浴室でないことだ。

 目のやり場に困ると言っても先述したように足元を見ていれば回避するかができる。脱衣所だってそれで乗り切れる。

 しかしドライヤーのスペースを思い出していただきたい。

 なんだあそこは、施設にもよるが大体が鏡張りではないか。ふざけているのか?

 自分の髪に注目したところで視界に映るのは浴室から出てきて少し濡れてる方々や脱衣所の様子だ。これは不可抗力である。

 今までの足元を見るやり方で逃れようとしてもドライヤーしてるときに真下を向く瞬間なんてなかなかない。異常者だと気付かれしまう恐れがある。

 その為、場所取りが重要になってくる。脱衣所や浴室への入り口すら死角になるスペースは存在している。そこを狙うしかない。

 しかし、場所取りに失敗するケースもある。先約がある場合や、その死角スペースにドライヤーが設置されてないパターンがある。

 そんな時には諦めて目を瞑りドライヤーをするのだ。

 最初から目を瞑ればいいと思ったであろう。いや、普通に怖いじゃないか、自室以外で目を瞑るのは。だから最終手段なのだ。

 

 今回もこのくらいにしてやめておこう。

 飲み会の話がまさか風呂の話になるとは思わなかっただろう。

 皆に読んでみて良かったと思ってもらえるように頑張ってみた。

 そして文豪ごっこができて楽しかった。

 

 ここまで読んでくれた方へ。私の文章に時間を割いてくれてありがとう。