3.誕生日プレゼントの件

 私は閏年生まれで左利きのちょっと惜しいA型です。

 ここまできたらAB型にしてくれ。

 今年は四年ぶりに誕生日があるのですがとても欲しい物があります。

 職です。

 私に職をください。働いて自分で買い物したいです。

 無い物ねだりが強い傾向にある私は仕事をしてなければ仕事がしたいし、仕事があれば仕事をしたくありません。贅沢ものです。

 Twitterに載せている欲しいものリストのものも自分に収入があれば自分で買えるものです。

 情けない。

 自己肯定感がどんどん下がっていきます。

 そんな時に触れるのは哲学です。

 哲学が何のために必要かというと自分のためです。人生の些細な疑問を何となーく解決する方に向けてくれます。

 自己啓発本も好きそうに見えるでしょうが私は捻くれているのでポジティブオンリーなのは好きません。

 人は正と負の面があって当然なのですから、いつだってポジティブに生きるなんて無理だと私は思います。一定数、本当にポジティブな人間がいるのも知っているので完全に否定はできませんが。

 

 さて、話を戻しまして職についてですが今回応募している職種は大半が事務系のものです。

 気になった職に応募しているのですがなかなか返事が来ません。

 ひとつは婚活の運営事務、そしてUber eatsのカスタマーセンターです。

 楽しそうでしょ?

 まあ、返信が来ないので何も進展はなく悲しみの中この文章を綴っているのですが、、

 

 今日は文章を書きたい気分だったのに生理前特有の精神の浮き沈みのせいでうまく言葉にできません。

 少しでも隙を見せるとドス黒い感情になって典型的なメンヘラはタヒにたいと思うのでしょうが私は世界が破滅すればいいのにと思ってしまいます。

 

 基本的に私は自分が消えればいいのにと思いません。私は私のために他人が変わることはないと知っているので最大級の自己中心的な滅亡願望としては世界が滅びればいいとなります。

 私が私を変えるのはちょっとした気持ちの変化や行動の変化で達成することができます。

 しかし、他人は私が口を出そうが手を出そうが助けようが変わることは滅多にありません。

 だからこそ私の叶いっこない願望は他人を変えることになります。

 

 皆さんの心に留めておいて欲しい事は他人は自分なんか見てない、そして人を変えるにはまず自分が変わらなくてはいけないと言う事です。

 バイトに受からないのも他人の意思が働いているからです。私が何か変わらなくてはなりません。馬鹿正直に履歴書に無職と書くのはやめようかと思います。

 フリーターとかにしようかな。

 

 私への誕生日プレゼントは職を手に入れることなので引き続き私は私の為に頑張ります。

 皆さんも日々の暮らしを頑張ってください。

 

 ここまで読んでくれた方、私の文章に時間を割いていただきありがとうございます。